〜和装〜着物の伝統柄と込められた意味を知る

こんにちは。Reimei+です。

本日は、「お着物の柄」についてお話をしていきたいと思います。

 

花嫁様が着る婚礼衣裳には、「吉祥文様」といって、縁起がいいとされる柄が描かれています。

 

早速、どんな柄なのか見ていきましょう!

 

◎鶴◎

「長寿」の象徴とされ、縁起のいい吉祥紋様。

鶴は「つがいになった相手と一生添い遂げる」という習性があることから、夫婦の固い絆を表す意味もあるようです。

 

◎松竹梅◎

真冬でも緑が絶えない「松」

寒さに負けず伸びる「竹」

寒さに耐え一早く花を咲かせる「梅」

の三つを合わせた柄です。

つらい状況の中でも節操を守る「忍耐力」や「美しさ」の象徴とされているそうです。

 

◎孔雀◎

孔雀は雑食ということで

「悪いものを食べて邪気を払ってくれる」として縁起のいい吉祥文様となっております。

 

他にも、熨斗や檜扇、桜など色々な柄がございます。

花嫁様の想いと同じ柄の和装でお写真を撮影しませんか??

ご見学だけでも大丈夫なのでぜひ一度ご来店ください^^

ご予約、お問い合わせ、お待ちしております。