【スタッフインタビュー】スタジオれいめいの裏側に迫る

初めてのスタジオフォト。
期待やワクワクもありながら、慣れない衣装を着たり、カメラの前でのポーズを取ったりと、当日までにも不安なことが多くありますよね。
そんな心配事を和らげ、皆さんが心地よい一日を過ごせるよう、今回は私たちのスタジオを支える個性豊かなスタッフたちをご紹介します。
それぞれのスタッフがどのような思いで仕事に取り組んでいるのか、その裏側をお伝えしていきます。

▶︎スタッフ紹介
今回インタビューしたのは、
・笑顔を創り出すベテラン角田
・お子様撮影のスペシャリスト佐藤
・人が大好きで表情を引き出す菅野
・マルチスキルを持つ浜津
の４名です。

 

個別インタビュー//それぞれの魅力に迫る//

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■ 角田：お客様の個性と笑顔を引き出すムードメーカー

 

Q: 撮影するときに意識していることやモットーはありますか？
角田: どうしても最初はカメラを意識してしまうので、自然な表情になるようにできるだけカメラを意識させないよう会話をしながら撮影しています。
ウェディング撮影では、笑顔だけでなく真剣な表情や雰囲気も大切にしていますね。

 

Q: 撮りたい雰囲気などを事前に決めてくる方と特に何も決めていない方、どちらが多いですか？
角田: およそ半々ぐらいの割合ですね。
特にポーズを決めていなかったり、恥ずかしかったりしても全然大丈夫です。
「次にこういうポーズをしてみますか」「お二人で軽く会話してみましょうか」というような感じでポージングの指示を出したりしています。
あとは2人に自然な感じで歩いてもらったり、いつも通りに会話してもらったりもしています。
あまりガチっとせず、立ち位置なども普段通りにしてもらいながら、いつもの2人の雰囲気が出るような写真も多く撮るようにしています。

 

Q: ReiMei+／スタジオれいめいの強みはなんですか？
角田: なんでも挑戦するところですかね。
通常のメニューにはない「こういうのを撮りたい」という特殊な撮影の要望にも対応してます。
この前は猪苗代湖でのウェイクサーフィンをしながらのウェディング撮影もあったので、湖に飛び込んだりしながら楽しく撮影させてもらいました！
この歳で人生初が結構ありますよ。スタッフも楽しみながら、色々経験させてもらっています。

角田:その他で言うと、カメラマン以外の仕事もできるので、衣装や着物の知識も増えました。
前職のブライダル業界では、カメラマン、アシスタント、スタイリストと役割分担されていることが多いですが、
うちはフォトスタジオなので、衣装決めから打ち合わせ・撮影まで、全てを自分たちで行います。
そう言う点では、衣装の見え方などもカメラマンが把握しているので、より美しく撮影できると思います。

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角田は、その明るい性格で撮影現場を楽しい雰囲気に包み込みます。
「お客様の要望を聞きながら、一緒に最高の思い出を作っていくことにやりがいを感じます！」
多才でどんな新しいシーンにもチャレンジしていく角田の存在は、ReiMei+/スタジオれいめいの大きな魅力の一つとなっています。

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■ 佐藤：丁寧な対応と気遣いのプロ

 

Q: カメラマンとして普段どのような撮り方を意識していますか?

佐藤: 「綺麗な写真」を心がけています。
色味や背景の写り具合、小物の入り具合に気を配って、お客様の表情を生かした自然な写真を撮ることを目指しています。
また、お子様の場合は、動きが早いのでアシスタントと協力しながら一瞬の笑顔のタイミングでシャッターを切ることに神経を使っています。

 

Q: ReiMei+のよいところは?
佐藤:前の店舗数が多いスタジオでは、みんなが同じレベルで同じようにといったものを求められていたのですが、
ReiMei+は自分のアイディアや得意なことを生かして働ける場所だなと思います。
あと大手だと組数が多いのでお待たせしたり、どうしても流れ作業みたいな感じになってしまっているのが、申し訳ないなと思ってました。
それに比べてReiMei+のスタジオ撮影はウェディングのお客様が1組、スタジオれいめいでも組数を絞っているので
お客様のご要望であるとか、タイミングを見ながら、
お客様に合わせたペースで撮影を勧められるというのが強みかなと思いますね。

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佐藤は、撮影の前には必ず1から10まで計画を立てる派。お客様に最高の瞬間を提供するためには、準備が大切だと考えています。
「限られた人数のお客様とじっくり向き合い、お客様の個性を引き出す撮影スタイルは、ReiMei+/スタジオれいめいならではの魅力です。」
佐藤の落ち着いた温かな人柄が、多くのお客様から支持されている理由です。

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■ 菅野：臨機応変な対応で魅せるカメラマン

 

Q: 自分の売りポイントはなんですか？
菅野: その人の人となりや撮りたいもの、可愛い顔とかその表情を見つけるのが得意です。
あとはコミュニケーションですね。
普段は仕事上の関係性作りというよりは、人としての関係構築を意識してコミュニケーションを取っています。
振袖の写真を撮ったお客様がその後「結婚するときは、菅野さんって決めてます！」と言ってくださったりすると嬉しいですね。

 

Q: カメラマンとしての得意分野やスタイルについてはどう感じていますか？
菅野:私の特性として、何よりも「人が好き」という思いがあります。
お二人との距離感も大切にしながら、その方の魅力をより引き出せるよう努めています。
私の写真やスタイルを通じて、みなさんに楽しんでいただける空間を提供できればいいなと思っています。

 

Q: 撮影中に意識していることやモットーは？ 

浜津： 撮影中は「奇跡の1枚」を狙うのではなく、100枚だったら100枚、確実に素晴らしい写真を提供することを心掛けています。
すべての写真が「いい写真」と感じてもらえるように、自分の満足を超えて、
家族やおじいちゃん、おばあちゃんも見て喜んでいただけるような写真を撮ることを重視しています。

 

Q: 撮影の準備ではどのようなことに気をつけていますか？ 

浜津： 撮影には時間をかけていますが、それは一つのカットを様々な角度から撮るためです。
異なる目線で撮影することで、後から見る幅が広がります。あとは撮影では柔軟性を持ちつつ、縦横の使い分けも考えています。
あとでSNSでも使ったりするのでお客様や用途に合わせて使いやすいように、というのは撮影中も意識しています。

 

Q: お客様とのコミュニケーションについてはいかがですか？ 

浜津： カメラマンとして、まずはお客様との距離を縮めることが大切だと思っています。
私は特に狙ってるわけではないのですが、周りから突っ込まれることが多くて、そこで自然にコミュニケーションが生まれたりしています。。。笑
何よりもお客様が安心して撮影に臨めるよう、リラックスした雰囲気を作ることが大事ですね。

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「100枚確実な良い写真を提供する」

というモットーは、浜津ならではの思い。
浜津の撮影アプローチは、技術的な面だけでなく、人との関わりを重視したものです。
チームワークを大切にし、お客様の感情や反応を大切にする姿勢が、質の高い写真と楽しい撮影体験の両立を可能にしています。
その穏やかな人柄と撮影＆レタッチ、そして撮影背景をDIYできる等の多種多様なスキルは、ReiMei+の強みの一つとなっています。

 

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このように個性豊かなスタッフが協力し合うことで、ReiMei+/スタジオれいめいは他にはない魅力的なサービスを提供しています。
自信を持ってみなさんの大切な瞬間を創りあげておりますので、ご興味ある方はぜひお問い合わせください。

 

ご予約・お問い合わせは、お電話またはメール/LINEにて承っております。
最新情報は各種SNSでも発信していますので、ぜひフォローしてください。

 

素敵な思い出づくりは、ReiMei+/スタジオれいめいで。

 

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